聖徳 通信 言語心理学 第3課題

閲覧数1,632
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    【評価】A 合格レポート

    文末に参考文献を記載してあります。

    (書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載)

    課題名:

    母語を獲得するまでのことばの発達を乳児期、幼児前期、幼児後期、児童期以降に分け説明しなさい。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第3課題 第1設題
    母語を獲得するまでのことばの発達を乳児期、幼児前期、幼児後期、児童期以降に分け説明するとする。

     「乳児期」の説明とする。生後1、2か月ごろから子どもは、それまでの叫喚(いわば「泣く」こと)とは異なる、「アー」とか「クー」とかに聞こえる、柔らかな声を出し始める。3か月過ぎになると、「はじめての声がわり」が起き、人間の声らしい、あるいはことばらしい音(言語的音声)が出せるようになる。そして4か月ごろ、持続した笑い声が現れる。いわゆる、声を出して笑えるようになるのである。6か月を過ぎると、規準喃語と呼ばれる音を出すようになる。初めは「バババババ」、「マママママ」といった子音+...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。