S0104 教育方法学

閲覧数2,581
ダウンロード数64
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2016年3月に通信課程を修了しました。
    合格済みの教育方法学(第1,2設題)のレポートです。評価はAでした。
    今年も設題が同じでしたらお役に立つかと思います。

    ※コピペ等は厳重に処分されますので、お気をつけください。
    ※自分なりの言葉に変更する・論の順序を変更する等をすることをお勧めします。

    他にも資料をUPしていますので、よろしければどうぞ!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【第1設題】OECDが行っている生徒の学力到達度調査(PISA)で求められている能力を高める授業と評価の方法について、教えることを中心とした場合と、学習することを中心とした場合の設計手続きの違いを踏まえ、それぞれの場合における学習指導設計及び評価方法を提案しなさい。
    このリポートでは、最初にOECDが行っているPISA調査について触れ、次に授業の設計と評価について「教えること」・「学習すること」のそれぞれを中心にした場合の設計手続きの違い及び学習指導設計・評価方法について述べていきたい。

    2000年からOECD(経済協力開発機構)が実施しているPISA(生徒の学習到達度調査)とは、義務教育終了段階の15歳児を対象とした、「生徒それぞれ持っている知識や経験をもとに、自らの将来の生活に関係する課題を積極的に考え、知識や技能を活用する能力があるかを見るもの」で、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」の3分野に分けて実施されている。この3分野のうち読解力では、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考し、自らの目標達成に取り組む能力が、数学的リテラシーでは、数学が果たす役割を見つけ、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。