2016年度対応 P6303 英文法 第1設題  A判定合格済み

閲覧数4,416
ダウンロード数72
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    P6303 英文法 第1設題 A判定合格済みリポートです。2016年度に対応しています。リポート作成の参考になさって下さい。
    テキスト:マーク・ピーターセン著 『続日本人の英語』 岩波新書 2010年

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    英語の主語名詞句に関して、名詞に被せられる限定詞(determiner)の種類を定冠詞系と不定冠詞系に分類整理し、それぞれの系統が文脈の中でどのような働きを示すかを分析しなさい。その際、日本語の「は」と「が」による区別との関係をも明らかにしなさい。
     冠詞や所有格は、名詞を限定する役割をするため限定詞と呼ばれる品詞に属する。名詞には固有名詞と普通名詞があり、固有名詞は人名やグループ名、地名等、それ以外には存在しない特定の対象を表す名詞であるため冠詞や所有格を必要としない。それに対し普通名詞は特定のものなのか一般的なものなのかをはっきりさせる必要がある。日本語にはこの区別がないために日本人が英語を学ぶ上でしっかりと理解する必要のあるポイントのひとつであろう。
    最初に英語における限定詞(determiner)の種類とその例を挙げておきたい。唯一の定冠詞である「the」、不定冠詞の「a」「an」、指示代名詞の「this」「that」「these」「those」、所有限定詞の「my」「your」「his」「her」「our」「their」、不定数量詞の「much」「many」「some」「an...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。