過去問 PA1040 教職入門

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 教職入門の科目終了試験の過去問です。 私が持っている、2014/9、2014/10、2014/12、2015/2、2015/5、2015/6、2015/8、2015/10、2015/11、2015/12、2016/2、2016/4、2016/5、2016/6、2016/10、2016/12、2017/2、2017/4、2017/5、2017/10、2017/12、2018/2、2018/6、2018/8までの過去問を自己解答したものです。 出題内容が重複している部分の回答は省略しています。 主に教科書や文部科学省のHPを参考に解答しています。本資料で大部分のカバーができると思います。ここ数年で特に大きな変化はないようなので、まだまだ使える資料になるかと思います。今後は自分で情報を得る機会がなくなるため、今回が最後のアップになると思います。新たな情報をいただきましたら、アップしたいと思いますので、その際はよろしくお願いします。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    過 去 問 PA1040 教職入門
    ●2018/8⑩(●2017/12⑩、●2015/12⑩、●2014/12⑩
    と 同 一 問 題 )
    教員の服務と校務分掌について説明せよ。
    自 己 解 答
    服務とは、公務員たる地位に基づき、職務上又は職務
    外において公務員に課せられている規律に服する義務の
    ことをいう。服務の根本基準は地公法第30条であり、「す
    べて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤
    務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれ
    に専念しなければならない。」とされている。教育基本法
    第9条の1.「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な
    使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責
    の遂行に努めなければならない。」とあり、2.「前項の教
    員については、その使命と職責の重要性にかんがみ、そ
    の身分は尊重され、待遇の適正が期せられるとともに、
    養成と研修の充実が図られなければならない。」とされ、
    教員としての服務の根本が明記されている。職務上の義
    務として、服務の宣誓、法令等に従う義務、職務専念の
    義務が課せられる。身分上の義...

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