【2017年度最新】S0104 教育方法学 レポート 第二設題 A評価 佛教大学

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    資料紹介

    S0104 教育方法学の第二設題のレポートです。
    A評価を頂きました。

    教科書や参考文献を引用し、簡潔にまとめてあります。
    レポート課題作成の参考にして頂けると幸いです。

    ※注意※
    レポートの丸写しに対しては学則により厳しい処置がとられますので、あくまでも参考程度に留めて下さい。


    【設題】知識基盤社会において、教師が経験に基づきながら、自らの教育技術や判断力を高めるための効果的なICTの活用方法を考えなさい。とくに、教育の情報化や育成すべき人材像をふまえて、必要とされる教師力の視点から具体的に説明せよ。

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    設題:知識基盤社会において、教師が経験に基づきながら、自らの教育技術や判断力を高めるための効果的なICTの活用方法を考えなさい。とくに、教育の情報化や育成すべき人材像をふまえて、必要とされる教師力の視点から具体的に説明せよ。
     今日では情報技術が大幅に進展し、21世紀は「知識基盤社会」であるといわれている。2005年の中央教育審議会答申において、知識基盤社会の特質として次のことが述べられている。
    ①知識には国境がなく、グローバル化が一層進む
    ②知識は日進月歩であり、競争と技術革新が絶え間なく生まれる
    ③知識の進展は旧来の発想の転換を伴うことが多く、幅広い知識と柔軟な思考力に基づく判断が一層重要となる
    ④性別や年齢を問わず参画することが促進される
    知識が重要かつ多大な影響をもつがゆえに、社会の誰もが不変ではなく陳腐化する知識への対応と、知識にもとづく自らの判断力をもつこととが、ここでは必要であるとされている。さらに、同答申のなかで「このような社会において、自己責任を果たし、他者と切磋琢磨しつつ一定の役割を果たすためには、基礎的・基本的な知識・技術の習得やそれらを活用して課題を見いだし、解...

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