近畿大学豊岡短大通信教育部の合格レポートです。参考としてお使いください。
設題.運動能力の調整力の要素(平衡性・巧緻性・敏捷性・柔軟性)について説明し、それぞれの要素が育たない場合、3~5歳児の日常生活(行動)にどのような支障が予想されるか述べてください。
設題
運動能力の調整力の要素(平衡性・巧緻性・敏捷性・柔軟性)について説明し、それぞれの要素が育たない場合、3~5歳児の日常生活(行動)にどのような支障が予想されるか述べてください。そして、あなたが現代の3~5歳児に最も欠けていると思う調整力の要素は何ですか。その理由は何か。その要素を育むために、あなたはどのような指導を行うのかあなたの考えを述べてください。
幼児期には、個人差もあるが年齢によっても大きく身体的発達の変化が見られる。神経系の発達が著しく、この時期に適切な運動刺激を与えることが身体的発達からも極めて大切である。しかし現代の子どもたちは、習い事や塾、テレビやゲームなどによって、外で遊ぶということが減っている。友達と一緒に庭で遊ぶより、ほかに時間を費やす興味深いことがある。我慢しなくても生活できる状況があり、過保護も加わって、忍耐力の無い子、無気力な子、ちょっとしたことでもすぐ怒る情緒不安定な子が増え、運動能力が低下している。子どもたちの遊びを通しての十分な運動が必要になる。
こどもの成長発達に大きな影響を及ぼす運動能力の調整力の要素としていくつかあるが、
その中でも、...
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