[PB3070] 道徳教育の指導法(小学校)1単位目、合格レポート

閲覧数1,658
ダウンロード数2
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    問題なく合格したレポートです。ご活用ください。
    お得な1・2単位合格レポートセットもございます。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <道徳教育の指導法1単位目>

    【課題1:現行の『小学校学習指導要領』における道徳教育の考え方について説明せよ。】

    【課題2:以下の2題のうち1題を選んで解答せよ。

    a. 明治から昭和20年まで道徳教育の変遷について要点をまとめよ。

    b. 昭和20年代以降の道徳教育の変遷について要点をまとめよ。】

    ※b選択
    【課題1本文】
     平成20年3月に「小学校学習指導要領」(以下『要領』と略す)の改定があった。この改定は、中央教育審議会の答申を踏まえて行われた。同答申において、「豊かな心や健やかな体の育成のための指導の確立」という考えが示され、また、「教育内容に関する主な改善事項」の中に、「道徳教育の充実」が挙げられるなど、道徳の時間は極めて重要な位置づけであることがわかる。これら答申の考えをもとに、要領の改訂が行われた。改定された要領の基本方針は、「道徳教育や体育などの充実により、豊かな心や健やかな身体を育成すること。」というものである。上記のように、要領において、道徳教育は一層重視され、教育の柱の一つとして扱われている。

    具体的な要領の改定点として次のとおりである。

    道徳教育...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。