S0618算数科教育法【日本大学理工卒】(合格済)

閲覧数1,820
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『算数科教育の目標と評価について、双方の関係を含めて記述し、その後、自分の視点で考察せよ。数と計算、量と測定、図形、数量関係、集合・論理の教育の内から一つを取り上げ、各学年での指導内容の構成と、指導ポイントについて記述せよ。』

    ※シラバスの留意事項に沿い、必要に応じて調査してまとめてあります。佛大で小学校1種免許の取得を目指す皆さんは是非ご活用ください。
    (他教科も多く載せていますので、ぜひ検索してみてください。)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『算数科教育の目標と評価について、双方の関係を含めて記述し、その後、自分の視点で考察せよ。数と計算、量と測定、図形、数量関係、集合・論理の教育の内から一つを取り上げ、各学年での指導内容の構成と、指導ポイントについて記述せよ。』
     国が定める算数教育の目標は小学校学習指導要領にある。その平成20年版を5つの要点に分けて示す。

    a ) 算数的活動に関すること

    b ) 基礎的・基本的な知識及び技能に関すること

    c ) 筋道を立てて考え表現する能力に関すること

    d ) 算数的活動の楽しさや数理的処理のよさに関すること

    e ) 生活や学習に活用しようとする態度に関すること

    a ) の算数的活動は目標全体を貫く重要な活動である。「作業的・体験的活動」、「思考的活動」、「発展的・応用的活用」、「表現的・説明的活動」が挙げられ、児童主体の授業、楽しく・分かりやすく・感動のある授業、創造的・発展的授業、日常生活や自然現象と結びついた授業、他教科等との関連のある授業を作ることが求められる。b )の知識及び技能は国語力と並び、日常生活や他教科等の学習においても基盤となるものである。例えば、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。