幼児を理解するのに必要なことについて

閲覧数3,299
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    レポート教育学心情意欲態度発達

    代表キーワード

    教育学心情

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     幼児期は、心情、意欲、態度、基本的生活習慣など、生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期である。この時期に幼児は、生活や遊びといった直接的・具体的な経験を通して、情緒的・知的な発達、あるいは社会性を養い、人間として、社会の一員として、よりよく生きるための基礎を獲得していく。
     幼児の発達段階の特徴として、自己中心性(エゴセントリズム)は自己と他者の区別がない。つまり、主観と客観の区別がない。また、2~3歳の幼児には反抗期がある。大人に対する拒否、攻撃、自己主張は子どもに自我が発達したからであるが、未熟な自我であるから単純に反抗の形をとるしかない。この幼児期の反抗期を第一反抗期とい...

    コメント1件

    koroha 購入
    幼児に対してのことが細かく書かれてました。
    2007/05/18 12:42 (16年10ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。