社会科教育法

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    資料紹介

    「平成20年度版学生指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元で理解させたい内容を詳細に述べなさい。さらに、そのような内容を理解させるために何を用いて(教材)、どのように指導するのかを説明しなさい。」

    いつも大変多くの方々にダウンロードしていただき、大変うれしく思っております。
    今回のレポートでは「3~6学年の単元から任意で」ということが条件となっているため、
    わたくしは5学年の「我が国の情報産業」を選択して論述しました。
    是非ご参考に見てみてください。

    ・他教科も多く載せていますので、ぜひ検索してみてください。
    http://www.happycampus.co.jp/docs/943599269305@hc14/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『平成20年版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元で理解させたい内容を詳細に述べなさい。さらに、そのような内容を理解させるために何を用いて(教材)、どのように指導するのかを説明しなさい。』
    社会科改訂の基本方針とそのポイント

    中央教育審議会答申が指摘した課題を基盤として、平成20年学習指導要領は改訂された。その課題には①知識・技能を確実に身に付けさせ、それらを活用して学ぶこと、②我が国の伝統や文化に関する教育の充実、③諸外国についての知識の不足、④社会経済システムが高度化・複雑化する中で、社会に積極的に参画し、課題を解決していく力の育成の4点が挙げられる。

    これらの課題を受け、改訂後の小学校社会科の基本方針は、「よりよい社会の形成に参画する資質や能力の基礎」を培うことを目指し、「地域社会や国土・歴史に対する愛情」、「社会的な見方」、「身に付けた知識・技能の活用」といった能力の育成を重視する形に変わった。また、作業的・体験的な学習や問題解決型の学習を一層充実させることにより、学習や生活の...

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