明星大学、英語科教育法3、合格レポート、1単位目、2014年度課題

閲覧数2,154
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    参考までにどうぞ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育部 2014年度課題

    英語科教育法3 1単位目
    課題:リプロダクションとはどのような学習活動なのか説明しなさい。

       また、教科書を使った授業の流れにおいて、どのように導入すべきか、具体例を挙げて説明しなさい。

       また、その説明に沿った自分の実践例も紹介すること。
     

    リプロダクションとは聞いた英文をそのまま自分の口でリプロダクショ(復元・再現)する勉強法である。流れてくる英語の音声を聞いて、音声を停止させ、自分の口頭から全く同じように聞いた英文を再現する。故にリプロダクションは、はリスニング力のみならず、スピーキング力の向上にも大いに役立つ勉強方法である。

    リプロダクションができるようになると、以下の能力が向上する。 ①正確な文の構造の理解。②文を正確に再現するための知識の運用能力。 

    リプロダクションと似ている活動でシャドウイングがある。シャドウイングはテキストは見ずにある程度の長さの英語を聞いてから、追いかけるように同じ内容を口に出して繰り返す練習方法である。リプロダクションとは、シャドーイングが要求する能力とほとんど同じであるが、リプロダクショ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。