教育課程論 設題1 近大姫路大学

閲覧数4,244
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    平成26年度近大姫路大学通信教育課程「教育課程論」合格済みレポートです。レポート作成の参考としてお使い下さい。

    設題:学習指導要領の役割と平成20(2008)年度改訂の学習指導要領の特色について論じなさい。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◆総評◆
    設題の理解 ― 1:よく理解できています
    文章の表現 ― 1:良く表現されています
    参考図書 ― 2:利用した足跡が見られます
    内容 ― 評価無し

    ◆所見◆
    適切にレポートをまとめています。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題1:学習指導要領の役割と平成20(2008)年度改訂の学習指導要領の特色について論じなさい。
    学習指導要領とは、学校教育法等に基づき、教育課程を編成する際の基準が定められたものである。各学校では、この学習指導要領や年間の標準授業時数等を踏まえ、地域や学校の実態に応じて教育課程を編成している。学習指導要領は法律そのものではないが、法に準ずる性格をもつと考えられ、法的拘束力があるとされている。法的拘束力を有するということは、日本全国で同じ水準の教育課程を維持できるため、地域や学校間の格差の減少を図ることができる。
    また、学習指導要領は約10年ごとに改訂されており知識・技能の取捨選択の見直し、子どもの生活実態、保護者の期待、社会からの要望、それまでに実施されてきた学校教育への反省、新しい教育課題への対応などを踏まえ、子どもに「どのような人間に育ってほしいか」「どのような知識や技能や態度を身に付けてほしいか」等、その時代に合った基準が示されたものとなっている。教師が学校で授業を行う際はこの基準に沿った授業を実施することが求められており、そういった意味では、学習指導要領とは教師が悩んだとき、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。