女性と子どもⅠ

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    第2課題第1設題                          
     この「海の方の子」の作品を読み思う点は、ここに出てくる主人公の女の子と私はよく似ているところが幾つかある。私も幼い頃こまっしゃくれているところがあった。自分は長女でもあり、褒められることが好きだったからだ。もっと言えば私の両親は共働きで、下には弟がいたため、必然的に自分がしっかりしていなければならない存在だったということもある。         
     特に共感できると思ったことは「人の気持ちをよく理解し、ものの解らない子たちを正しい方向に導いてあげ、また、自分の人よりも多い知識を分け与えてあげることに毎日を費やしていました。」という一文だ。私は割と面倒見の良い性格で、人のことを放っておけないたちなのと、小さい体なのに中身が大人というのも共感できる部分がある。父親の転勤で幾度となく引越しをよぎなくされてるこの女の子は、世の中で一番可哀相な人間は自分だということも少なからずは思っていたと考えられる。
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    第2課題第1設題                          
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