こどもと言語表現 近大姫路大学

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    資料紹介

    平成25年度近大姫路大学通信教育課程「こどもと言語表現」合格済みレポートです。レポート作成の参考としてお使い下さい。

    設題:子どもたちにとって、「絵本」や「お話(素話)」はどのような役割を担っているか、あなた自身の体験も振り返りながら、述べなさい。

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    ◆総評◆
    設題の理解 ― 1:よく理解できています
    文章の表現 ― 1:良く表現されています
    参考図書 ― 1:有効に利用しています
    内容 ― 1:内容が豊かであり、よく学習しています

    ◆所見◆
    自身の体験をもとにわかりやすく丁寧にまとめられていました。
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     絵本の役割として、「言葉」「想像力」「観察力」の3つを育てるという点を挙げて述べました。また、絵本には「大人と子供とのコミュニケーションツール」という重要な役割もあると思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題1:子どもたちにとって、「絵本」や「お話(素話)」はどのような役割を担っているか、あなた自身の体験も振り返りながら、述べなさい。
     子どもにとって絵本はなぜ必要か。その理由は主に「言葉を育てる」「想像力を育てる」「観察力を育てる」の3つである。
    乳幼児期は言葉を獲得する上で重要な時期であり、他人の言葉を模倣することで自分の言葉として定着させていく。子どもは自分の好きな絵本を何度も読んでもらいたがり、数回読むうちに自然に絵本の文章を覚えてしまうものである。このように、絵本を通して言葉で表現する力が育っていき、絵本に書かれている内容と子どもが知っているもの、経験したことなどが重なり合って、もの...

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