初等社会科教育法 PB2120 1単位目 合格レポート

閲覧数4,412
ダウンロード数105
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育 教育学部 初等社会科教育法(PB2120)  1単位目 合格レポートです。

    参考にしていただければ幸いです。

    なお、ブログで、
    レポートの書き方のヒント
    科目終了試験などの対策も書いていますので
    参考になさってください。

    http://ameblo.jp/meiseihanako/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 通信教育 教育学部 初等社会科教育法(PB2120)1単位目合格レポート
     
    課題1 初期社会科がめざしたねらいと指導法の特徴について、今日の初等社会科のあ     り方と課題に関連して論じなさい。
    課題2 初等社会科が育むべき学力の特徴について、学習形態及び「総合的な学習の時間」と体験学習に関連して論じなさい。
    ○ 成績 合格
    ○ 講評 戦後、生活経験を重視して問題解決学習を展開しようとした初期社会科授業は、
         「這い回る経験主義・社会科」と揶揄された。それは、戦後日本に紹介された 
         とき誤解され。経験主義理論に基づく反省的思考が等閑視されたことにあった。
         また経験主義理論には、問題解決のための具体的な方法論の提案がなかった。
         そこで、はいまわる経験主義・社会科」として見放されてしまった。今日「考
         える力」を養うためには、総合的に問題解決を可能にするKJ法が必要だ。
    レポート本文
    <課題1>
    初期社会科は昭和20年代の成立期における社会科で、そのねらいは、問題を解決させることで社会生活の理解を図り、市民的な態度・能力を統一的に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。