【2012】【明星大学】【生活科】合格レポート(2単位目) ※2015年度も同一課題

閲覧数3,917
ダウンロード数68
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    【課題】
    1.生活科の学習指導について工夫したい方法、留意すべき事項を自分の視点でまとめよ。
    2.生活科と「総合的な学習の時間」の関連について述べよ。

    ※ 2012年度のレポート課題と、2013年度、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2013年度、2014年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1. 生活科の学習指導について工夫したい方法、留意すべき事項を自分の視点でまとめよ

    生活科では、教師が一方的に系統的知識を指導する教科ではない。体験や活動を通して問題解決型の学習で主体的な学習を重要視している。その中で学習指導での工夫や留意する点を述べていきたい。
     先に述べたとおり、生活科は教師が教え、児童がそれを覚えるという知識中心の教科ではない。教師主導の一斉授業もなじまない。児童自らが学び、生きる知恵を身に付けることを目指しており、主役は児童なのである。教師は「支援」することが指導の在り方として求められる。ここが最大の留意点であると考えられるのである。
     生活科では具体的な活動や体験が重視されるがただ単に多様な活動をすればいいということではない。子供が願い、それらの実現活動が保障されるような活動や体験が大切なのであって、思いや願いの実現の過程が重視されるのである。為すことによる学習の実現を目指すため、教師は指導の在り方を創意工夫していくのである。
     さらに具体的な工夫として、身近な人、社会や自然と直接的に、繰り返しながら、じっくりと関わるような問題解決を進めることが...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。