聖徳大学通信 心理学研究法第三課題第一設題

閲覧数4,301
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    聖徳大学通信、心理学科の心理学研究法第三課題第一設題のレポートです。評価はAです。

    参考文献 「心理学研究法」(出版社・有斐閣アルマ 発行年月日・2004年2月20日 初版第1刷発行)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第三課題第一設題
     本レポートでは、調査法の長所と短所を他の方法と比較しながら解説していく。

     まず調査法とは、「人間の意識や行動に関するデータを、回答者の自己報告により組織的に収集する方法意」である。この方法の重要なポイントとして、①データ、②組織的、③自己報告の三点が挙げられる。

    ①データとは、「人間の意識や行動を経験的に考える為の手がかり」である。人間は意見分布を「正確に認知出来る」とも「出来ない」とも考える事が可能だが、どちらの考えが現実に近いかは実際に収集したデータを元に検討しなければわからない。そうした検討無しに「出来る・出来ない」と主張する議論が有ったとすると、「机上の空論」...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。