聖徳大学通信 学校臨床心理学第二課題第一設題

閲覧数2,836
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    聖徳大学通信、心理学科の学校臨床心理学第二課題第一設題のレポートです
    評価はAでした。
    <参考文献>
    ・学校臨床心理学→伊藤美奈子/平野直己・有斐閣アルマ・2011/1/20 初版第6刷発行

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第二課題第一設題
     本レポートでは、学校臨床における「見立て」「アセスメント」について述べる。

     見立てとは、クライエントの問題をクライエントと共に理解してより効果的な援助方針を立てる為の最初の判断を示す言葉であり、アセスメントとは、クライエントのパーソナリティ・認知機能等の特徴を総合した査定を行う事である。問題の多元的理解、及び関わり方の方針を立てる為の広義の概念として「見立て」を用い、見立ての為に行う具体的な作業が「アセスメント」となる。

     学校臨床に於ける見立ての特徴とは、多元的で多様な情報の総合により成立する点である。学校臨床に於いて、子供の問題はその子供を取り巻く関係の編み目に於...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。