教育相談 聖徳 第2課題 第2設題

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    資料紹介

    教育相談 聖徳 第2課題 第2設題(2つとも答えなさい)
    ①くり返し、または再述とさぐり(探索)について説明しなさい
    ②感情的内容への対応について説明しなさい
    【参考文献】
    カウンセリングのすすめ方 著者:中西 信男・那須 光華・古市 裕一・佐方 哲彦  出版:有斐閣新書
    教育相談 聖徳大学通信教育部出版
    心理学・心理療法はこう使う  著者:竹中 豊晴  出版:文芸社
    不登校セラピー~中学・高校生の再登校率88%のカウンセリング  著者:新井 てるかず  出版:大月書店
    評価:A
    コメント:ポイントをよくとらえ、全体的によくまとまっていると思います。

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    第2課題 第1設題

    くり返し、または再述とさぐり(探索)について説明しなさい。

     繰り返し、再述とはクライエントが話したことをカウンセラーが要約あるいは明確化するのではなく、ただ単純に相手の語った言葉や最後の文字を繰り返すことをいう。繰り返し、または再述には、カウンセラーがクライエントの話をきちんと聞いていることを伝える効果がある。さらに、クライエントに、自身が話したことを反省させ、混乱を自分自身で整理し、問題の明確化につながることが期待できる。ただし、単純にクライエントの述べたことを繰り返すオウム返しでは、「馬鹿にしている」「真剣に聴いていない」と思われ、信頼関係が崩れる危険性があるので...

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