中央大学通信教育学部 2012年 労働法2第4課題 合格レポート 評価B

閲覧数3,872
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 16ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    中央大学通信教育学部、レポート課題、合格レポート。文字数等は御自身の判断にて調整して下さい。(参考程度・論点把握用)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題
    労働法2(保護法)B17A
    ◎課題文の記入必要はありません。
    課題文記入欄には 「課題文不要のため省略しました。」と記入してください。
    第4課題
    Y社の就業規則には、「会社は、業務上の必要がある場合には、36協定に従い、従業員に対し時間外労働を命じることがある」と規定されており、これを受けた36協定(時間外休日労働協定)には、時間外労働をさせる理由が明確にされており、かつ1か月50時間という時間外労働の上限が設けられていた。
    ある日、Y社の従業員であるXが終業時間である17時に帰宅しようとしたとき、他の従業員のミスから時間外労働を行って処理する必要が生じたとして、直属の上司であるA係長は、「おい、この忙しいのに帰るのか」と怒鳴り、Xに2時間の時間外労働を命じた。しかし、Xは、今日は保育園に子供を迎えにいく日であるとして、時間外労働を拒否して帰宅した。翌日、A係長が「昨日は君のおかげで、予定よりも1時間も長く残業したんだぞ」とXに告げると、Xは「自分には時間外労働をする必要はないと思ったから帰っただけだ」と回答した。Y社は、Xの時間外労働拒否とA係長に対する反抗的発言を理由として、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。