【聖徳大学】教育経営論 第1課題[S評価] + 第2課題[S評価] + 試験対策[A評価]

閲覧数1,466
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    ■第1課題 第2設題 S評価
    校長と教頭、それぞれの望ましいリーダーシップについて述べよ。
    [講評]
    ・的確に分かりやすく表現されており、課題の要請に十分対応する内容のレポート。
    ・特に校長の位置づけをリーダー特性と他教員へのアプローチに分けて構成した点が秀逸。

    ■第2課題 第3設題 S評価
    学校経営において環境教育をどのように位置づけ展開すべきか述べよ。
    [講評]
    ・環境教育に関わる「三つの観点」から論じており、課題の要請に対しわかりやすい内容のレポート。
    ・終章について、要約とするのか、残課題を示すのか、論述できなかった事柄を述べるのか等をはっきりさせるとなおよい。

    ■試験対策 A評価
    論述の対策文 全1問
    ※複数パターンのうち1パターンのみの対策(その他は傾向のみ)
    ※経年による傾向の変化は自身で確認のこと

    ■参考文献
    『学校経営の基礎・基本』牧昌見 教育開発研究所 2009年7月30日

    ■備考
    資料は試験対策の内容を確認いただくため「試験対策→第1課題→第2課題」の順に記載。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【試験対策】
    学校における環境教育の展開について述べよ。
    (1)近年、急激な社会経済活動の拡大による地球環境問題の深刻化(温暖化、公害等)を背景に、環境教育の重要性・必要性が見直されている。
    (2)これについて、第一五期中教審第一次答申(平成8年)は①環境から学ぶ、②環境について学ぶ、③環境のために学ぶ、の3点を提言している。
    (3)これらの提言はそれぞれ、①環境に対する豊かな感受性の育成、②環境に対する見方・考え方の育成、③環境に働きかける実践力の育成、を意識した教育実践を行うことを要求したものである。
    (4)しかし、環境教育の範囲は自然環境・社会環境・人間環境というように非常に広く、3つの提言を実践するためには各教科間の連携や地域社会等との連携が必要不可欠である。
    (5)そのため、各学校は普段の授業を含む教育活動全体に環境教育をはっきりと位置付け、教材化や指導法の開発を含め継続的・組織的にこれを展開する必要がある。
    (6)では具体的にどのような教育実践をすればよいのか。
    (7)『環境教育指導資料』(平成3年)は、知識の習得にとどまらず技能・態度の育成を目指すこと、地域の実態に即した...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。